結婚をきっかけに食品工場の派遣社員

私が派遣社員になろうと思ったきっかけは結婚でした。遠距離恋愛をしていたので、結婚を機に旦那の住んでいたところへ引っ越し、今まで正社員として働いていた会社へは通勤できない距離になってしまった為、退職しました。そして、引っ越した先で仕事を探すことになりました。できれば正社員で仕事をしたいと思い探していたのですが、なかなか正社員での仕事を見つけることができませんでした。

就職活動を始めて半年たっても仕事先を見つけることができませんでした。旦那の給料だけでは生活が厳しかったので、できるだけ早く就職したかったので、旦那と話し合い、正社員にこだわらず、とりあえず仕事を探さなくてはとなり派遣社員に登録しようとなったのがきっかけです。

派遣会社に登録する時には簡単な一般常識のテストと面接がありました。一般常識のテストは、社会人の方ならだいたいクリアできる内容でした。

そして、私は食品工場の作業員の派遣社員として働き出しました。満足した点は、私の希望していた時間帯や休日の仕事を派遣先がちゃんと紹介してくれたことです。旦那が土曜日、日曜日、祝日が休みなので私も旦那と同じ休日で8時から17時の日勤を希望していました。その条件は希望する人が多いのでなかなか空きがないし難かしいと言われていましたが、希望の条件の派遣先を紹介してもらうことができ、仕事につくことができました。

派遣先の会社の雰囲気なども事前に詳しく教えてくれ、派遣先へ見学へ行った時は、派遣会社の方も同行してくれ、いろいろとサポートしてくれました。

働きだしてからも、派遣会社からのサポートは万全で、なんか困っていることはないかと仕事は順調かとかを気にかけてくれました。派遣先が決まれば、あとは派遣先からは何のサポートもないと思っていましたので、その辺りはイメージと違いました。

また、派遣先の会社は沢山派遣社員の方が働いておられたので、同じ境遇の人がいたのでお互いに協力しあい、励みになりました。

派遣社員ということでボーナスは無いと思って期待していなかったのですが、正社員の頃と比べたら少なくはなりましたが、ボーナスがあったのがとても意外でうれしかったです。ボーナスがあるので次のボーナスまでまたがんばろうというやる気がわきました。旦那も派遣社員でボーナスが出ることにはとてもびっくりしていてとてもうれしい誤算でした。

不満だった点は、派遣先からは派遣社員ということで、難しい仕事は任せてもらえませんでした。誰にでもできるような簡単な仕事ばかりを任せれました。その簡単な仕事も全ての仕事を円滑に回すにはとても重要な仕事なのですが、仕事を覚えても更に先の技術のいる仕事などは任せてもらえないことが不満でした。

次の仕事を教えてくださいとお願いしても派遣さんなんだからそこまでしなくても大丈夫ですよと言われて、正社員で働いていた頃よりはやりがいが感じられませんでした。

また、派遣先では新年会や忘年会があったのですが、社員の方々の飲食代は会社が払っていたのですが、私は派遣社員ということで予算外というこで自腹だったのが、私だって、雇われている大元は違うけれど、同じ会社で働いているのにと不満でした。

不満もありますが、正社員でもアルバイトでも派遣社員でも、不満が無いということは無いと思うので、現在も派遣社員として働いています。

正社員時代みたいに難しい仕事や責任の重いやりがいのある仕事もしてみたいなと思うこともあります。ですが、簡単な仕事でもそれを誰かがしないと、仕事は回らないのでとても大切な仕事とその辺は気持ちを切り替えて割り切って自分の仕事に誇りをもって仕事をしています。